韓国のガールズグループSISTAR出身のボラが、先日YouTube番組『No Back Tak』に出演し、自身の恋愛観を率直に語りました。その中で、過去の恋愛経験について触れると、今でも信じられないような別れのエピソードが飛び出し、共演者たちを驚かせたといいます。ボラによると、元恋人は午後3時には「ダーリン」と甘く呼んでいたにもかかわらず、わずか2時間後には突然電話で別れを告げてきたという、あまりにも唐突な展開だったそうです。
番組で普段の恋愛スタイルについて尋ねられたボラは、相手をとても気遣うタイプだと明かし、周囲からは「お母さんのようだ」と言われることも多いと語りました。彼女はまた、世話を焼くのは好きだが、本当は相手にしっかり世話をしてもらいたい恋愛もしたい、いつも与える側ばかりでいたくないと笑いました。
自身の細やかで、時に神経質な性格について、ボラは食事の例を挙げました。フォークを使っても問題ない状況でも、「スプーンの方がもっと便利だろう」と考えてしまうなど、常に生活のあらゆる細部に気づいてしまうと説明しています。
しかし、彼女はこのような状況が何度も続くと、相手が自分を「小言が多い」と感じたり、気遣いを「おせっかい」と受け取ったりする可能性があると認めました。そのため、相手を過度に気遣うことでかえってプレッシャーを与えないよう、自身の表現方法にも気を配っていると語っています。

二人の間に争いが起きた際、ボラは最初から直接的な言い方はせず、婉曲な方法で不満を伝えることが多いと明かしました。しかし、同じ問題が何度も繰り返され、我慢の限界に達すると、普段の愛嬌のある一面を引っ込め、真剣に問題について話し合うそうです。彼女の言葉からは、怒っていてもコミュニケーションを通じて問題を解決しようとする姿勢がうかがえます。
しかし、最も印象に残っている別れのエピソードについて語る際、ボラは思わず信じられないといった表情を見せました。MCのタク・ジェフンが、これまで経験した中で最悪の別れは何かと尋ねると、彼女は今でも理不尽だと感じる過去の出来事をすぐに話し始めたといいます。
ボラは、その日の午後3時には元恋人から「ダーリン」と甘いメッセージが届き、これから何かをする準備をしていると伝えられたと振り返りました。ところが、午後5時頃になると、突然相手から電話がかかってきて、開口一番に「僕たち、別れるべきだと思う」と言われたそうです。

わずか2時間前まで普通にやり取りしていたのに、次の瞬間には突然別れを告げられ、ボラは全く状況が理解できませんでした。彼女は当時、なぜ突然そのような決断をしたのか相手に問い詰めたものの、返ってきた答えにさらに呆れてしまったと明かしています。
ボラによると、元恋人は「実はしばらく前から考えていたが、ずっと言えずにいた」と主張したそうです。これに対し、彼女は思わず苦笑しながら「せめて、心の準備ができるように、何かヒントくらいは与えてくれてもよかったのに!」と語りました。当時、何の心の準備もする間もなく、突然別れを受け入れるしかなかったと打ち明けています。
この経験を振り返るボラの口調には、今もなお無念さがにじみ出ていました。彼女にとって本当に辛かったのは、関係が突然終わったことだけでなく、直前まで何もかもがいつも通りだと思っていたのに、次の瞬間には関係の終焉を突きつけられ、心の準備をする時間さえ与えられなかったことなのかもしれません。