韓国の「能力者」として知られるキム・ジョングクが、昨年9月に9歳年下の一般女性と極秘で結婚しました。結婚式の準備から挙行まで徹底した秘密主義を貫いたため、妻の身元には依然として世間の注目が集まっています。先日、彼が出演したバラエティ番組『真の男たちの旅行法 in 台湾』で、旅の途中で自身の食習慣を頑なに守り続けた結果、親友の秋成勲(チュ・ソンフン)が思わず降参し、「奥様は本当に大変だ!」と感嘆する一幕がありました。この一言が、キム・ジョングクの結婚後の日常を意外な形で明らかにしました。
SBS PlusとMBNのバラエティ番組『真の男たちの旅行法 in 台湾』の最新エピソードが13日に放送され、秋成勲、キム・ジョングク、Zico(ジコ)の3人が台湾旅行に出発しました。彼らは決まったスケジュールにとらわれず、自由に台湾各地を巡り、その道中で数々の爆笑エピソードが生まれました。
番組中、秋成勲とキム・ジョングクが食習慣について語り合う場面で、秋成勲は健康を理由に、キム・ジョングクの食べ方についてしきりに小言を言いました。これに対し、キム・ジョングクも負けじと、秋成勲が妻である矢野志保の前ではいつも言いなりになっていることを持ち出して反撃し、二人の間で口論が勃発しました。

秋成勲から何度も注意されたにもかかわらず、キム・ジョングクは食べ物の分け方について独自のこだわりを貫きました。これには秋成勲も呆れ果て、ついに「奥様は本当に大変だ!」とため息をつき、さらに「負けを認めるよ、ジョングク!」と降参しました。キム・ジョングクの頑固さに完全に敗北した秋成勲の爆笑リアクションは、現場の雰囲気を大いに盛り上げました。

実は、キム・ジョングクの結婚後の食生活は以前にも番組で公開されています。彼は以前『屋根部屋の問題児たち』に出演した際、自身の日常の献立を明かし、現在ではほぼ毎日、妻が自ら3食を準備していると語りました。朝食は鶏むね肉のチャーハンにギリシャヨーグルトを添え、ヨーグルトにはナッツとブルーベリーが散らされています。昼食は豆乳麺で、豆乳スープの素も妻が自宅で手作りしているとのこと。夕食は彼が普段から好むサンチュ包みご飯で、全体的にシンプルなメニューながら、タンパク質と野菜の摂取が考慮されています。

キム・ジョングクが毎日栄養バランスの取れた食事を摂っているのを見て、ヤン・セチャンも思わず羨ましそうな表情を浮かべ、「僕も結婚したい!」と叫び、スタジオのゲストたちを笑わせました。

しかし、キム・ジョングクの結婚前の生活を振り返ると、現在とは大きく異なっていました。かつてSBSのバラエティ番組『みにくいうちの子』で公開された彼の独身生活では、43年間続いた家族との同居生活を終え、一人暮らしを始めたばかりでした。番組では、朝起きて朝食にリンゴを一つ食べるだけで、リンゴを洗う際も水を非常に節約していたため、番組から「倹約の達人」と称されていました。
それだけでなく、当時のキム・ジョングクの料理スキルは非常に未熟で、朝食はしばしば適当に済ませ、冷蔵庫には母親が事前に用意したおかずが並んでいました。ある時は、母親が用意した冷凍わかめスープを、完全に解凍されていないまま食卓に出して食べるという、素朴で気ままな生活ぶりが視聴者に強い印象を残しました。

結婚前はリンゴ一つで済ませたり、母親が用意したおかずに頼っていた生活から、結婚後は妻が自ら鶏むね肉のチャーハンやギリシャヨーグルト、さらには豆乳スープの素まで手作りするという、キム・ジョングクの「結婚前と結婚後の食卓」は強い対比を見せています。今では3食の世話をしてもらえるだけでなく、食生活の細部にまで友人のツッコミが入るようになり、多くのネットユーザーから「結婚前後で本当に違いすぎる!」と感嘆の声が上がっています。


